本年7月に発生した平成30年7月豪雨災害について、月刊日本行政9月号及び日行連HPにて支援金の募集を募りましたところ、多くの単位会及び会員の皆様のご協力をいただきました。ここに厚く御礼申し上げます。
 しかし、8月に入ってからも非常に強い勢力の台風が立て続けに襲来し、被災地の復旧・復興の足枷となっています。発生から2ヶ月を経過してなお、多くの方が避難生活を余儀なくされているとの報道もあり、引き続きの支援が必要です。
 また、9月には北海道胆振東部を震源とする大規模な地震が発生し、北海道全土で停電が起きるなどライフラインに深刻な被害をもたらしました。
 日行連では、被災地の単位会が行う被災者支援活動に対して、引き続き支援を行ってまいります。つきましては、支援金募集の第一次期限を9月30日としておりましたが、募集を継続いたしますので、会員の皆様のご協力をお願いいたします。
 なお、お預かりいたしました支援金の配分等につきましては、後日、ご報告させていただきます。
 募金方法の詳細につきましては、日行連HP【会員の皆様へ】平成30年7月豪雨災害に係る支援金のお願いをご確認ください。


【会員の皆様へ】平成30年7月豪雨災害に係る支援金のお願い
https://www.gyosei.or.jp/news/info/ni-20180817.html