警視庁、東京出入国在留管理局、日本行政書士会連合会は、相互の情報共有を図ることにより、出入国管理及び難民認定法違反を始めとする犯罪を未然に防止し、外国人の在留の公正な管理を図るため、「外国人の在留の公正な管理に係る協議会の設置に関する協定」を締結しました。

令和7年2月10日に警視庁において本協定書の締結式が開催され、村瀬智行警視庁組織犯罪対策部長、川畑豊隆東京出入国在留管理局次長、常住豊日本行政書士会連合会会長らが出席しました。

今回の協定の締結を契機として、入管行政の円滑化を図ると共に、日本国民と外国人が互いに尊重し合い、安心・安全に暮らせる共生社会の実現に貢献してまいります。