平成29年6月29日、当会会員が、法務省東京入国管理局への虚偽申請容疑で逮捕されたとの情報に接しました。国家資格者としての信頼を大きく裏切るものであり、大変遺憾であります。
 被疑事実の内容は、外国人の在留資格を継続するため、就労実態がないにもかかわらず自身の事務所で通訳などの仕事をしているなどとして虚偽の申請書を作成し提出したというものです。これが事実であれば、行政書士、さらには行政書士制度に対する信頼を失わせる極めて悪質な行為であり、許されるものではありません。当会としては、当会会員が逮捕された事態を真摯に受け止め、本件について原因を追究し、再発防止策を検討するとともに、改めて綱紀の粛正を図り、行政書士の社会的信用を損なうことのないよう努力してまいります。

平成29年6月30日
日本行政書士会連合会
会長  遠田 和夫